あなたらしく住む、家族の色のある家を、つくる方法を伝えます。「ライフスタイル」「光と風」「収納計画」「プライバシー」「場所の魅力」

布団を仕舞う収納の確保、実は忘れがち。和室には押入れがあるけれど。

--「収納」, 間取りを考える
ファミリークローゼット

|photo by  加賀のテラスハウス:https://www.ogino-a.com/shuunou|

上京して、ワンルームマンションでの一人暮らし。そんな時期には考えなくて良いのが布団のしまい場所。ベットの上に布団を敷きっぱなし。たまに日に当て干すけれど年中同じ場所に出しはなししている。

そんな学生時代をすごした方も多いですよね。ですが、家庭を持ったり、30代40代になり生活を豊かにしていこうと考えた時、布団を仕舞うシーンが出てききます。ところがこの布団を仕舞う場所。新築時もリフォーム時も以外と忘れがちです。

 

和室には押入れがある

 元々の日本家屋は、畳の寝室・個室が有り、和室には押入れがついていて、布団はそこに仕舞います。朝起きたときに仕舞い、寝るときに布団を出してひく。毎日の布団の上げ下げをする習慣があるのが、和室での日本人の生活の仕方でした。

押入れという収納は今では特殊で、奥行きが深くまさに布団を入れる為の収納になっています。

 

ベットでの生活でも、布団の収納が必要

実は、ベットで寝る生活でも布団を入れておく収納が必要になってきます。

お泊りに来るご両親などお客様のための、予備の布団をしまっておかなくてはなりません。また、夏と冬では、掛け布団の種類が異なります。季節ごとに取り替える掛け布団も収納しておかなくてはなりません。

 

布団をしまう、場所はどこに?

和室での毎日の布団の上げ下げと異なり、ベットでの生活では布団を頻繁に取替える訳ではありません。季節毎の取替えであれば、半年に1回だけ。その間しまったままになりますから、湿気によるカビなどが心配になります。湿気の無い収納に、除湿材などと一緒に仕舞っておきたいものです。

日々布団を取り替える訳ではありませんから、必ずしも寝室についてる収納にしまう必要はありません。寝室以外の納戸やファミリークローゼットなど、共用の収納に入れておき、取り替えるときだけ出してくるのも1つの方法です。

布団の入るウォークインクローゼット

|planning by 株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所 :https://www.ogino-a.com|

奥行きの無い収納には気をつけたい

クローゼット内のパイプの上に、枕棚という棚板をつける事があります。その上の棚に布団をしまう方も多くいらっしゃいます。クローゼット内の棚は奥行きが小さい為、上手く布団を畳んで入れていますが、ちょっと無理矢理で布団を仕舞うには奥行きが狭すぎます。まして、昨今のクローゼットは奥行きがなぜか小さくなる傾向にあります。棚も強度が無いものをつける場合が多く、布団の重さに絶えづらいものも多くなっています。元々布団を収納する設定では無く、バック・鞄などを置く為の収納ですから、仕方ありません。

 

布団を仕舞えるクローゼットとは

布団を仕舞えるクローゼットとは、奥行きが少し深く、上の棚に強度があるクローゼットです。例えば、ウォークインクローゼットは片面では無く、他の面にも収納が出来ますが、その内の片方の面に、棚だけ奥行きを広くする事で、布団が仕舞える棚が出来、仕舞えるクローゼットになります。

布団を仕舞う場所、リフォーム・新築の時に必ず考えておきたい収納計画です。


【編集後記】

新しいランニングシューズを買い換える為、シューフィッターのいるシューズメーカーの旗艦店に行き、足の計測をして貰いました。

自分の足の状況の把握が出来たと共に、大型スポーツ用品店で相談した時とは違う見解で。。。。。もちろん、知識抱負な店員さんもいますが、そうでない方もいて、やはり、何事もしっかりした人に見て貰うことが大切なのだなと実感しました。


株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所
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一級建築士 小木野 貴光

世界に一つだけのあなたらしい家を設計する建築士が、家づくり・フルマラソン・ゴルフ・茶道について語ります。 株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所

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