あなたらしく住む、家族の色のある家を、つくる方法を伝えます。「ライフスタイル」「光と風」「収納計画」「プライバシー」「場所の魅力」

茶箱のコンパクトな可愛らしさは、日本的な機能美

茶道
茶箱

茶道、青海茶箱の稽古でした。
薄茶。
綺麗な箱の中から、芳醇な世界が広がります。

 

茶箱とは

箱の中に、茶碗や茶筅・茶杓・ナツメなどが入っていて、道具を持ち運びができるようにしたものです。
場所を選ばず、お茶室以外でもお茶が点てられる、仕組みになっており、釜ではなく鉄瓶をつかってお湯を注ぎます。

流儀の茶箱である、青海茶箱で稽古しました。
濃緑の箱にコンパクトに仕込まれた道具を、小気味好く取り出して行く、お点前です。
茶筅・茶杓は通常の大きさですが、茶碗は小ぶりなものを仕組みます。
ナツメ(抹茶が入った茶器で薄茶の時に使う)は箱に入る、細長いもの。

道具の取り出し方も、作法があり、指をもぞもぞさせて取り出しました。

 

狭小住宅のような、機能美

コンパクトゆえの、美しさ、可愛いらしさは、狭小住宅の良さに繋がりますね。
日本的な機能美がそこにはあります。
家具的な要素もあって、お茶碗など、板の上にのっていて、その板ごと引き出す。
狭小住宅では、布団を出しやすいように、コロ付きの台を仕組んだり、可動式家具をつくることで空間を複数の使い方が出来たり、工夫の仕方も似ています。

Less is more とは言わないですが、小さいこと、コンパクトであるがゆえの、魅力が確実に存在していますね。


【編集後記】

雨が続いて、中々ランニングに行けません。

新しいシューズがおろせなくて、ちょっと残念。


株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所


 

一級建築士 小木野 貴光

世界に一つだけのあなたらしい家を設計する建築士が、家づくり・フルマラソン・ゴルフ・茶道について語ります。 株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所

茶道

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