あなたらしく住む、家族の色のある家を、つくる方法を伝えます。「ライフスタイル」「光と風」「収納計画」「プライバシー」「場所の魅力」

猫のトイレの場所どこに?猫の匂い、猫砂置場の為にこんな工夫してみた。

--「猫の家」

猫のトイレ。。。匂いもするし、猫トイレ様の砂を敷いてど美散る可能性あるし。。正直、リビングや寝室置きたくないなと思う。玄関に置いたら、玄関開けたら匂うということに。廊下置く手もあるけれど、廊下無い間取りこそ良い間取りと考えて設計している為、廊下がそもそも無い。

猫の家では、トイレの中に、猫のトイレをしつらえた。

置き場があれば、それで良い訳では無い猫のトイレ置き場

猫のトイレには、トイレ用の砂を敷く。その砂の上で、用をたす。その砂を取り替えるのだが、猫に砂を飛び散らかせられる事もあるし、砂を取り替える時に、こぼしてしまう事もある。その掃除がしやすい用に、猫のトイレ置く場所は、人のトイレと一緒の場所か、洗面所が良い。

汚れたものを洗うのは洗面所もしくは、浴室で行うため、洗面所の一角に猫トイレ置き場を作るのも一つだが、洗面所には、洗濯物があったり綺麗なタオル置いたり、歯ブラシが置かれたり、清潔にしておきたい場所1つで、そんなところに、匂いがし、不潔な猫のトイレがあるのはどうなのだろうか?と考えてしまう。

そこで、猫の家では、人のトイレの中に、猫のトイレ置き場を作った。

猫の家では、猫トイレの掃除がしやすいように、人のトイレは、洗面所の中に配置している。この配置によって、トイレの扉を開けたらそこは洗面所。すぐに洗面台で汚れを落とせる配置になっている。匂いや汚れは、人のトイレ部屋の中から外には出ない。

猫トイレの為の、換気扇ってどんな換気扇?

猫のトイレ、どうしても匂いがきつい。人のトイレには天井に換気扇がついているのだが、猫のトイレ置くと、換気扇が動いていても匂いがこもってしまう事がある。換気扇は一般的の天井など高い位置に設置する為、匂いって下から上に上がっていくものと考えがちだ。煙なんかも下から上に上がるが、これは熱による気流のが発生する為で、匂いが自力で上部に上がっていく訳では無い。

勘違いしがちだが、臭い匂いの多くは、部屋の下部に滞留することが多い。匂いには種類が有り、下に溜まる匂いと上空に溜まる匂いに分けられる。猫のトイレの匂いは下に溜まる為、床に猫トイレを置く場合は床近くに溜まった匂いをどうにかしないと、臭い匂いが壁や床にこびりつき、部屋が臭くなってしまう。

猫の家では、トイレの換気扇を、猫トイレの近くの壁の低い位置に設置している。発生する匂いをすぐに外部に排出する仕組みだ。匂いが外に出る距離を小さくすることで、壁や床に匂いがつくことがを避けている。この換気扇は24時間換気システムで、微弱な電力でずっと排気している為、新鮮な空気が絶えずトイレに入り綺麗な空気のままになる。

猫の砂はどこに置く?

猫のトイレ置き場の上には、棚を3段設置している。この棚には、猫関連のモノと普通にトイレで使うモノの2種類を置く。1段目には、トイレを掃除する道具や洗剤。2段目には、猫砂や猫関連のグッズ、3段目の棚は、扉も有るのでティッシュなどなどを入れておく。猫を飼うために必要モノは、意外とたくさんあるのだけれど、その収納場所は考えられていない事が多く、置き場に困ってしまう。猫の家では、その置き場も確保した。又、トイレ掃除用具や洗剤はトイレの床に置きがちだが、猫が自由に入るトイレ。猫の手が届くところに置いて置くと邪魔になる為、床から離れた上部に置き場を作っている。

猫ドアが玄関以外の全ての扉についている

猫が出来入りする扉を、玄関以外全ての扉につけている。(外に飛び出してしまう事を防止する為、玄関スペースには出入り出来ない様にしている。キャットフードなども出入り出来ない玄関スペースに置き場がある事で、猫に餌を見つけられない。)

当然トイレの扉にも猫ドアを取り付けた。猫の家はどの部屋からも自由に猫が出入り出来、トイレにも出入り自由。夜の猫達の行動も自由だ。

猫の行動や、習性、状態を読み解く事で、間取りも設備もしつらえも全てが変わる。

一級建築士 小木野 貴光

世界に一つだけのあなたらしい家を設計する建築士が、家づくり・フルマラソン・ゴルフ・茶道について語ります。 株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所

--「猫の家」

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