鉄骨造 杭打ち

サービス付き高齢者向け住宅、杭打ち工事です。
当初4階建てで、設計していましたが、杭が大きくなる為、
3階建てとし、建物の重量を軽くし杭の規模を縮小しています。
とは言え、結構ゴッツイ杭。
震災以降、構造にはより慎重になりますね。
鉄骨造は、既製品の杭を使いますが、構造力学的に効率の良い
杭が日々開発されている為、安全性が高くなっている。
(支持杭・摩擦杭の両方の特性を持ったハイブリッド型)
3階に成った為、平面が広い構成ゆえに、
中庭を設けて、光と風、空気と空を取り込んでます。
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