認知症が回復する施設・建築の設計を目指して!

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色鉛筆でパースを書くことで・・・

プランを書くだけで、デザイナーはすべての空間・造形を理解出来ると
錯覚しがちですが、
パースを書いて、きちんと検討しないと、
実際の見え方は解らなかったりします。
このパースを描きながら、検討していて、改めて実感。
上の画像は、パースを組む事で、初めて
木の本数や感覚・石とのバランスが検討できます。
建築の様に、決まったスケール感の中で、
繰り返し同じビルディングタイプの設計をしている場合は、
平面だけでも想像が出来るのですが・・・
ランドスケープはヒューマンスケールから、街的・都市的スケールまで
スケール感の異なる場を、ひとつのデザインとして定着させるという
技を行う為、経験則の感覚では定着できない部分が有ります。

手を動かす事が大事。


株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所


 

Category : ---「つくばヒーリングガーデン」

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