認知症が回復する施設・建築の設計を目指して!

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執筆 高齢者住宅新聞 TX住みたいねっとマガジン

初めて??なんですが、執筆依頼が来ていて
高齢者住宅新聞   TX住みたいねっとマガジン
2つの新聞・マガジンにコラムを執筆しています。
高齢者住宅新聞は、月3回・3万部発行している新聞で、
老人ホームの庭について、その効用やデザイン・環境整備について、
10月から月1回のペースで執筆する事に。
今まで、研究とデザインの実践の中で、行って来た、心と体に効く高齢者施設としてのデザインを
経営上のインセンティブも含め、解りやすい言葉でまとめています。
難しい事を解りやすい言葉にする作業が、大事。
TX住みたいねっとマガジンは、TXつくばエクスプレス住みたいNETという
茨城県とUR都市機構が運営している、沿線情報(主に住まいに関する)を発信する機関が
出している、マガジンです。
こちらは、住まいづくりについて、基本的なアドバイスを執筆しています。
基本的とは言え、良く聞く話では無く、実はこうなんだよと言った事を
さらっと、書いてます。
(自分の目と頭で判断をする為の、方法と後押しをしている感じかな)
執筆前は、何を描くか、構成を考える為に
こんな、スケッチを大枠から・部分まで、幾つも書いてから、執筆に入ります。
デザインのコンセプト出しと同じだね。
右脳と左脳を交互に行ったり来たりしながら、形にしていく感じ。
これ、小論文の書き方を勉強したときに覚えた、文章の書き方なんですが、
齢30過ぎで受験した、大学院の院試の為に、小論文、練習したのです。
こんな処で役に立つとは。
人生に無駄は無いってこと?

株式会社小木野貴光アトリエ一級建築士事務所


 

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